いつまで経ってもキャンプ初心者の館

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スノーピークのアフターサービス

我が家のテントは2016年~スノーピークのアメニティドームMに代わります

 

キャンプ初年度より使っていた頂き物のテントは2016年5月(次回、まとめ予定)にインナーテントのチャックが破損してしまいます

 

そこでテント買い替えようと

オフシーズンに情報収集(担当:まーちゃん)し

店舗での実物見学隊が組まれました

 

候補にあがったのは

コールマンのウェザーマスター コクーン

 

 


ec.coleman.co.jp

スノーピークのアメニティドームM

ec.snowpeak.co.jp

 

店頭価格で前者が15万円台、後者が3万円台だったと記憶しています

 

今や主流とも言えるツールーム

かたや、エントリーモデルの代表格とも言えるドームテント

 

見た目はどちらも可愛いが

お値段は可愛くないツールーム

 

それでもキャンプ脳真っ盛りのたけぼうは勢いで前者につかみかかるが、冷静なまーちゃんから一言

 

『独りで建てるんやでー!』

 

そうです。その当時(今もか)

テント設営はわたくしたけぼう

その間に食事や何やらの対応はまーちゃん

 

役割分担はできあがっておりました

なので、購入条件はたった一つ

【独りでできること】

この不文律は後のタープの選択にも影響します

 

と言うわけで、スノーピークのアメニティドームMに決定!今もなお活躍中です
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さてさて、前置きはこの位にして

今日のお題は【アフターサービス】について

 

この5シーズンもの間

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

アメニティドームでしたが

 

メインポールの歪みで二度メンテに出してます

 

原因はたけぼうの建て方にもありますが

強風でもしっかり耐え抜いてくれた証でもあります


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前回は完全にオフシーズンに出して、すぐに直って帰ってきましたが

 

今回は5月に使って、すぐに出しましたが注意書きにも有るとおり

ハイシーズンでの修理は2ヶ月程度かかりました


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それでも、流石はスノーピーク

使用予定日にはきっちり届きました(修理する際に入力出来ます)

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ポイントはもう一つ

『修理の進め方』を設定すること

 

たけぼうの場合は修理見積もりが一万円以下なら即座に修理を進めるとしておきました

 

☆前回は都度確認としていたためスノーピークからワンクッション確認の電話がきて、了承からの修理スタートでしたので、タイムロスが生まれます


ハイシーズンならば、ある程度、修理内容が見込める場合ならこの方法の方が良いですね

 

恐らく、このキャンプブームで鬼のような数のメインポールが送られて来ているのでしょう、それでもしっかり仕上げてくれるスノーピーク

今回はあまりにも2ヶ月経過した時点で、受け取り状態(見積り未完了の状態)だったので不安にかられ、電話で確認してしまいましたが、そこの対応も◎

益々、手放せなくなりましたねw
過度な期待は致しませんが、それでもアフターフォロー1つとっても丁寧であることは重要なポイントですね 

大好きです!スノーピーク