深澤渓 自然人村(2012.9)@東京都あきる野市
記憶にはあったものの、それがいつどこでどうなったか思い出せなかったキャンプ場の写真データを昨晩、ひょんな事から発見しました
探しているときには見つからなくて、そうでないときに見つかる
捜し物あるあるですね
さて、この発見により、ヒロ氏、まーちゃん、たけぼうのキャンプ歴も修正する事になりそう、2012年9月なのでヒロ氏は2歳
その時に行ったキャンプ場としてまとめてみたいと思います(施設はあまり覚えていません)
【深澤渓 自然人村】
友人に誘われて参加した音楽フェスだった気がします
乳児連れだったので、バンガローに泊まらせて貰った記憶があります
写真から、義兄から借りた寝袋だけをもって参加した様ですね
キャンプサイトMAP
オートキャンプ場ではない事は覚えていますね
駐車場に停めてあったカッコイイ4WDの車に
「おんぶブーブ!おんぶブーブ」とヒロ氏大興奮!
※おんぶブーブ・・・タイヤを背負っているRV車全般を指します
多分、オーナーさんだったのかな、奥さんだった気がしますが
のりが良く、力強そうな人だった記憶があります
さて、この記憶もあやふやなキャンプ場ですが、今も鮮明に覚えていることがあります
それは、【ヒロ氏のお化け目撃騒動】です
でも、2歳なので
本当に見えていたのかも…
なんてね( ´艸`)
ヒロ氏曰わく
『この中(寝袋)に何かいる!』
『中に手がいっぱいあって、ひっぱってくる!』
とギャン泣き
バンガロー内の隅っこを指差して
『何かいる!こわい~イヤー!。゚(゚´Д`゚)゚。』
と大騒ぎ
時は真夜中
救いは、いわゆる普通のキャンプ場ではなく
貸し切りイベントのキャンプ場だったこと
夜中にギャン泣きしてても、そこまで迷惑をかけずにすんだことかな、殆どみんな起きてるしね
酔っ払った知り合いにあやしてもらったり
抱っこしながら、寝かせつけるまで
深夜の山道を行ったり来たりしてた
その頃、まーちゃんは日頃の子育てから数年ぶりに解放されて、上機嫌でしたね、書いていて思い出しましたw
みなさん、夜中のキャンプ場に子供の泣き声が響き渡る事ってありますよね
風の音で起きてしまったのか、寝付けなかったのか
そんな時にふと、この「お化け騒動」を思いだすことがあります(笑)
電車の中でも、映画館の中でも、キャンプ場でも
子供は、泣く時は泣くものです
そんな時、親は肩身の狭い思いをするものですが
せめてキャンプ場では、おおらかな気持ちでいたいものです
ちなみに初野外宿泊がこんな状態だったので
ヒロ氏にはキャンプとか無理かなって思ったのですが
今や立派なキャンパーに育ちました
たくさんの出会いに公認の火遊び、川や洞窟、海とか色々
キャンプ(外で寝る事)は楽しいことだと知ってしまったんだね
今や、妹のあーちゃん家の暗いお部屋は怖がるのに、キャンプの暗闇はぜんぜん怖くない、これも兄ちゃんの影響だねぇ
と、いうことで我が家のキャンプ史に埋もれていた【深澤渓 自然人村】でした
思い出せて良かった
SOTO DE NETA-METER 11日