おはこんばんちはっ!たけぼうです
前回のもちやキャンプが七ヶ月前(!)
と、言うのも、、昨年の三連休はことごとく定期テスト期間中という人為的な奇跡
当然ながら学業優先なのだと、焚き火欲を封印して今に至ります(泣)
そして今回、ついに解き放たれた2024GWキャンプをまとめたいと思いますー
今回は観光も詰めに詰め込んだ三泊四日なので、blogも何回かに分けていこうかなと
それでは、キャンプ場編、イキまーす!
prologue~キャンプ場選び
今回、そうだ!キャンプにいかなければ!となったタイミングは、4月の半ば…
遅いですね
勿論、うまい具合に空いているキャンプ場なんて見つからず…
毎日、ナップのキャンセル待ちとにらめっこ
狙い目は、週明けと、連休一週間前くらいが他の方のリリースが多くなる気がします
そんな時、たまたま出逢ったのが今回のキャンプ場『autocamp MOGURA』でした
ネット情報によると…
昨シーズンにオープンしたばかりの新しいキャンプ場で、オーナーさんは柔らかめなフリーダムな方でなかなか好評判らしいです
そして
我が家の趣向としては
・そこでどんな出逢いがあるのかを最重要としている
・管理人さんと話しやすいか、オープンな雰囲気か
キャンプ場を始めて間もないとのことで、どんな風にキャンプ場を造っていった(造っていく)などの話も聞けたら嬉しいですね!
MOGURAキャンプサイト
モグラキャンプ場はABCの3エリアあります
※今後、増設されていくと思われます
・プライベートな『Aサイト』
・オートキャンプフリーな『Bサイト』
富士山
・貸切のグルキャン『Cサイト』
※写真はありませんm(_ _ )m※
サイト間はそこそこ距離があるようです!
なのでキャンプ中、AかCの貸切団体が楽しそうに歌を合唱している声(校歌?)も聞こえてくることはありましたが、サイレントタイムをしっかりと守ってくれていたので、楽しく静かに過ごせました
ちなみに、たけぼう家はBサイトのオートキャンプです
Aサイトも3つに別れていて、どれもだいたい、3~4グループ位で使うサイズ
A1サイトは天気がよければ遮るもののない、最高の富士山が望めます
※見学させてもらいましたが、凄く良い眺めでした
キャンプ場について
チェックイン/アウトについて
イン 12時 / アウト 11時
アーリー、レイトもありそれぞれサイト利用料の20%をで利用可
注)繁忙期は事前に問い合わせ必須
サイトの様子(Bサイト)
地面は土ときどき芝
地面は固めで途中で岩に当たる確率は高め
※ペグが奥まで刺しきらずとも、すっぽ抜ける事はありませんでしたので、地質は固めなのだと思います~
傾斜
なし 広くて平らなサイトです
虫
少ない(GW)
夏はそれなりに蚊などいるそうです。
ですが今回、4日滞在しましたが、場内で虫に刺されることはありませんでした
たまにムスッメがテントを開けっ放しにしている事があるのですが、テント内で虫を見ることも、一度もありませんでした
ただ、周辺散策(山歩き、川歩き)の際には虫に刺されないような装備が必要です(まーちゃんは刺されてました)
トイレ
キレイなトイレ(水洗)が男女+誰でもトイレの三カ所ありました
便座は朝晩安心のウォーマー付き、ホッとしますねw
水場
水のみでお湯は出ません
また、飲料水ではありません(水くみ場は別にあります)
環境に優しい食器用洗剤も常設されており、環境にとても気遣ったキャンプ場だと思います
ただ、常設洗剤に気がつかない人もいたので、もう少し周知には工夫が必要かも…
水くみ場
飲料の水は天然の地下水を汲み上げる必要があります
流れてくる水は水質調査をしっかりクリアした天然の地下水です(美味しかったよー)
段差があるので注意かな
年配の方や小さな子向けに、もう一段なにかあると良いかもな、って思います
うちは長身のムスッコに任せきりでしたがw
見晴らし山(仮称:mogura-san)
キャンプ場Bサイトの奥地に標高約2000mm級の山がそびえ立っております
平地からだと木々の隙間から見える程度の富士山も、山頂からはしっかり見えます
朝焼け、夕焼け時や、天候の良い日にはたくさんの登山客で賑わっており、普段もキャンプに訪れた子供たちの良い遊び場となっています
ぜひ、登山道の整備と山の名前をつけてあげてください!(既に名前があったりしてw)
わたし達は『mogura-san(モグラ山)』と仮で呼んでました
山頂には記念碑もありますよ
水捌け
キャンプ中、一滴の雨露も降ることはない、快晴キャンプでしたので不明です
オーナーさん曰わく、周囲に張り巡らされていたU字溝を撤去したら、水捌けも良くなったとのことなので、水捌けは悪くはないのだろう
気温
朝方は12℃位でした(GW)
フリース、ヒートテックなどの防寒対策はあった方がいい
風もそれなりにあると、ネットではありました
(私たちの時はほぼ無風だったので)
同時期の長野や山梨のキャンプ場と比較したら、だいぶ暖かい印象ですね、寒ければ着る!位の気持ちで大丈夫かな、持ってないと残念な気持ちになる感じです(・ω・)
お風呂
場内にはありません
ただ、伊豆半島は温泉郷の宝庫ですから
観光がてら下山したタイミングで温泉をピックアップすれば良いかなとー
私達はここに行きました
↓↓↓↓↓
海辺の隠れ湯 清流
ゆるキャン△でも出てきたところですね
そうです、今回の伊豆キャンはだいぶ参考にさせて貰ってます
管理棟と管理人さん
薪や炭、氷など基本的なものはここで購入できます
広葉樹 1200円
針葉樹 700円
素敵なオーナーさんとご家族 プライスレス
チェックイン時に渡されるキャンプ場案内
チェックアウトの際に返却します
木製なのが良いですね
無くしたり、使い捨てじゃないSDGsだ
テントやタープに引っ掛けて置いても雰囲気グッドです
ゴミは有料で引き取ってくれます
分別も一般ゴミ、ビン、カン、ペットだったかな?(うちはあまりゴミを出さないので…記憶が薄い)
管理人さん(ファミリー)
とても親切で、話しやすかったです
ご家族で管理されており、皆さんとても素敵な方達でしたね!
何より同じ子育て世代としても、気軽にお話しできたりしたのが嬉しかったかな~
昨年のリスッコさんと雰囲気が似てましたね
カートで現れる管理人さん
以前、ムスッコがお世話になっている『はじめ塾』で参加したワークショップで、土中環境というお話を高田宏臣先生という方からお話しを聴いたことがあったのですが、MOGURAの管理人さんも高田先生から聞いた事をこのキャンプ場造りに活かされているようで、ひょんな所で繋がったりと、やっぱり話ができるってのは大事ですね!
moguraキャンプ場から徒歩で行けるところ
川
ダム
河内の大杉
徒歩30分くらい、プチハイキング
樹齢400年以上、一見の価値あり!
キャンプ場紹介はこんな感じかな
次は、伊豆のジオスポットなど今回のキャンプで詰めに詰め込んだ、軌跡をまとめていくつもりです!
キャンプギャラリー
SOTO DE NETA-METER 88日