おはこんばんちはっ!
11月ですが8月のキャンプ書きますw
次のキャンプは明日・・・
今回もところてん備忘録、張り切って書ききるぞ!
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8月の夏休みを利用していってきました
「鹿嶺高原キャンプ場(3度目)」です

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初回まとめ記事(全5回)
2回目
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「鹿嶺高原キャンプ場(3度目)」です

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おはこんばんちはっ!たけぼうです

久々のキャンプブログ更新!
というか、今回は「ムスッメ旅」です!
・ムスッコ→夏合宿
・まーちゃん→帰省
と、いう訳で余った二人は、気ままな旅をしてきました
その備忘録です!
なので割合は
・キャンプ30%
・アクティビティ60%
・その他10%
だと思ってぬるーく、みてください
おはこんばんちは、たけぼうです
富士山の見える朝霧高原でキャンプしてきました!
前回も前々回も、切実にお伝えしてきたとおり
中学生の予定は部活と試験とてんこ盛り
勿論、ムスッコ本人のプライベートな予定も増えてきて( ´艸`)
なので、予定や天気の状況で、気軽に判断できて、一泊二日でも満足できる条件のキャンプ場開拓が必須!
~土日キャンプの場合~
1.予約(確保/キャンセル)の融通がよいこと
学校で配布されたはずのプリントがない
↓
キャンプ予定日に予期せぬ行事発生!?
↓
ムスッコ大炎上(子どもあるある)
2.できれば片道2時間以内
アーリーやレイトのオプションの有無も大事!
設営も撤収も遊びも楽しみたい!
3.雰囲気、景色などは譲れない
富士山、森林、川、湖、紅葉 etc,etc
せっかくのキャンプ、欲張りたい!
と、便が良く、対応よく、程もよい自然で、、四季の空気を感じられるキャンプ場を探しています!(関東近郊です)
と、言うことで前々回は東京湾を渡って千葉を開拓しましたね!こちらもまた、行きたいですね!
それでは今回お邪魔してきました朝霧高原にある
【もちやキャンプ場】について書いていこうと思います!
↓↓↓↓↓もちやキャンプ場↓↓↓↓↓
①遊具いっぱいのファミリー向けキャンプ場
全体的には昔からある施設てすが、遊具も古いモノもあるけど、しっかり手が行き届いていて、新しく導入されたモノもあります
設営中の『遊んで~!!』に、何度、中断させられたことかw
もちやキャンプ場なら小さいお子さん連れも、ストレスなく楽しめるかも?
(もちろん、目を離しちゃダメですよー)

②富士山から近い為、天気がよければ絶景が望めます
6年前にドライブインとして利用したことがありましたが、その時も絶景、そして今回も立派な富士山を拝むことができました~眼福です

③母体はドライブイン、食事も取れます
今回は特に利用はしていませんが、場合によっては初日や撤収日はドライブインのレストランツで、、なんて選択肢もありです(その名の通りお餅が美味しい)

④チェックイン/アウトが9時-17時
開園から閉園の時間内でのインアウトがルール
一般的な14時チェックイン11時チェックアウトのキャンプ場の場合、最大で21時間の滞在が可能ですが、ここは最大32時間となり、約半日ほど長く居られることになります

撤収日でも時間に追われないぜ!
フリーサイトMAP
オートサイトMAP

①風向きによってたまに香ばしいニオイ
流石は朝霧高原、牧場がきっと近くにあるはず
私はチェックインのときに感じた程度で、その後に気になることはありませんでした
②フリーサイトは公園の中
公園キャンプ場なので、昼間はそこいら中に子供!子供!子供!気になるヒトはお勧めしません!
もちろん、主役である子ども達が心置きなく遊べるように設営も心掛けましょ!ご安全に!
※フリーサイト:公園内、遊具から離れて設営がルール
富士山展望希望ならコッチがオススメ
※オートサイト:区画サイト
サイトをきっちりしたい人向け
③道路が近い
気になるヒトには気になるポイント
なにせ、ドライブインですからね
裏側に当たるフリーサイトはあまり気にならなかったですね
※フリーサイト:富士山側一本
交通量少なめ、たまに走行音のうるさいのも
※オートサイト:富士宮道路(139)が近いのでそれなりの交通量
ちなみに、フリーサイトは車から設営地まで荷物を運ぶ必要がありますので注意!
たけぼう的まとめ
フリーサイト
◎:景色がよい
△:車横付け不可 ※リアカー貸出あり
日中は子どもワチャワチャ
オートサイト(言ってないのであくまでイメージだよー)
◎:車横付け可 区画サイト
△:道路が近く音や光の影響ありそう
景色不明
④伝統ある観光施設です
設備は新しい!と、言うわけではありません
全てに行き届いたサービスを期待している方向きではないかもしれません
でも、多分、普通のキャンプ場よりも従業員さんはたくさんいるので、人の目はあるので、安心だと思われます!
開門は8時30分、受け付け9時~
※受け付けはドライブイン、キャンプサイトの出入り口は別
その日は、8時30分過ぎに到着し2番でした
9時前には列ができていたので、早めに行くに越したことはなさそう

チェックイン要領
①適当な所に車を駐車する
②受け付け(向かって左側の建物)にある整理番号付き申込用紙を取る
③支払いと注意事項聞いてフリーサイトへGO!
④キャンプサイトのゲートを解錠して入場
⑤フリーサイト:車を駐車して設営地に運ぶ
オートサイト:そのままオートゾーンへ

料金表と注意事項

整理番号付き利用申込書

裏側のキャンプ場入り口
ゴミの取り扱い
ホームページには書いてありませんでしたが、
300円で指定のゴミ袋を購入すれば、ゴミの処理もしてもらえます

売店
薪も炭も購入できます
薪は針葉樹の薪がメインかな
☆薪詰め放題!ともありました
でも設営して戻ってきたら終わってた(。・ω・。)
※通常の1巻で700円
ちなみに、近くのセブンイレブンでも薪は売っているそうです

レンタルもあるみたいなので
忘れ物してもなんとかなるキャンプ場ですね~
トイレは3カ所
1つは受け付けのある建物内のトイレで閉店後は施錠されるので
夜間は使用できません

北側のトイレ
駐車場に近い位置にあります
古めですが、綺麗に掃除されています
個室(男子トイレ参照)は和×洋×和

南側のトイレ
新しめのトイレ
個室も洋×洋×洋でした
こちらも綺麗に保たれてましたね

水場
水オンリーです
一泊キャンプだったのでほぼほぼ使用してませんが、夜に立ち寄った際も排水溝はキレイに保たれていたので、使用者のモラルと施設側のフォローが良い感じなのだと思いますー
灰捨て場もここにありました

室内遊び場
古い施設を室内遊技場として活用しているイメージですね(今回は入り口までしかみれてません)

小さい子向けの遊具(子どもゼロの早朝)
お風呂はいつもの『富士展望の湯 ゆらり』
もちやから20~30分でつきます
10分位で『風の湯』というのもあるらしいです

もちやのシンボル
私の子供の頃の記憶にもいます

天使の橋(富士山ビューポイント)

天使の橋(夜)

富士山(西側から夕陽に染まる富士山を堪能できます)
今回は二家族六名でキャンプイン

寒い季節にはおでん
仕込んで持ってけば手間要らず!
ファミリーギャラリー


富士山JAMP!

以上、もちやキャンプレポート
最後までありがとうございました!
SOTO DE NETA-METER 85日
2023シーズン二度目
ひさしぶりの群馬県でキャンプしてきました
子供が大きくなるにつれ
簡単にはキャンプできなくなってきましたね
ま、それも今しかない、楽しめよって事なんですけどね
さて、今回は5年ぶりに丸沼高原に行ってきました
昔は丸沼高原オートキャンプ場だった気もしますが、名称が『丸沼高原キャンピングバレイ』となり、施設もなんだか綺麗になってましたね
心なしか、鹿さんのウ○チも少ないような…気もします

ここでは+2000円でアーリーチェックインができます
(さらに+2000円でレイトチェックアウトも選べるよ)
ここ、丸沼は区画サイトとフリーサイトがあるのだけど、たけ棒家は基本フリーサイト派ですので、アーリーチェックイン一択です
そんなアーリーチェックインの受付は10時からとなのですが、8時より混雑緩和のため整理券が配布されます
なので早めはやめと我が家は7時30分に管理棟に到着!
この時点で三番手でした!(一番手さんは7時前には着いていたそうです)
待っている間、そこら辺をウロウロ
高地なので日差しもギラギラ
はやる気持ちがハラハラ…
10時手前になると10数組位の行列ができてましたので、8時位についていれば十分なのかな?ちなみにこの日は世の中がお盆休みに入る一日前だったので、一日ずれたらまた様子は違うと思われます
どちらにせよ、チェックインで混みあう可能性は高そうですね、何事も早め早めが良さそうです

管理棟の売店は小さいながらも基本的なものならばだいたいのものが揃っていましたね薪とか炭とか、好物のキャンプ場ステッカーもありましたw

※丸沼高原キャンピングバレイHP
今回も目指すは5年前と同じエリア(①)


アーリーチェックインの甲斐もあって、しっかり確保
スキー場特有の坂になる直前のエリアで、恐らくその先に設営するキャンパーはいないだろう事から、最高の抜けが期待できるのです(前回、最高でした!)
だけど、、、
今回は、設営日の風が強いこと強いこと、、、
テントもペグダウン済み、タープも一応設置したところで
諦めましたOrz…
そこから水場を挟んだ逆方向の坂の下(②)に大移動です


人手もあったのでテントごと持ち上げての移動
そんな様子を目の当たりにした近所の幼子さん、目がまん丸でしたねwww
ちなみに今回は、昨年の鹿嶺で一緒だったマチャ家(3名)と叔父夫婦(2名)とたけ棒家(4名)の計9名のグループキャンプ、久々ですね
さて、新たに野営地としたエリア
こちらも、先には誰も来ないどん詰まり
しかも、殆ど日除けの無い高原キャンプ場なのに
ここは1日の大半が木陰となる好立地
もう、ここしかないですよね!
ただ、坂の下なので雨が降ったときは…
と、少し心配っちゃー心配でしたが、すでに民族大移動を一回やっちゃってるので、心のゆとりも体力もほぼすっからかんなので、ここに落ち着かせることにしました
(後にその心配が現実のものとなるのですが…)

野営地の様子

「なんや?なんや?」と鹿の親子が様子を見にきました
(以降は鳴き声のみでしたね~)
星空もきれいです
この星空がまた見たくてリピートしたといっても過言ではありません!
あと、後で気づいたのですが、林間サイトもあったようです
あれは区画サイトなのかな~??

ここ、丸沼高原キャンピングバレイは連泊しても、食材とか足りなくならないようにしておけば、基本キャンプ場内で楽しめる所です、勿論、その分お金がかかりますが(笑)
アクティビティ1 サマーリュージュ
坂道のコースを利用したゴーカートみたいなアクティビティ
一回500円(すぐに終わっちゃいますが、なかなか楽しいです)
アクティビティ2 ツリーアドベンチャー

某フォレストアドベンチャーと同じ、ハーネスつけての高所アスレチック

トータル2周で、大人3000円 小学生まで2000円
付き添いが必要な親子連れだと合算で5000円で、勿論コース制限もあるので、子供は大興奮でしたが、遊びたい盛りの大人こどもには物足りなかったですね(笑)

※主に身長で制限されます
アクティビティ3 トランポリン
10分300円 キャンプ場によくある奴です
小学生低学年はこれで十分でしたが・・・
大人がトランポリンを10分やり続けるのは拷問レベルでした

ムスッメにほぼ強制的に飛び続けるよう命令されたので特に拷問的でしたw
アクティビティ4 花火
花火エリアはキャンプエリアの入り口付近にあります
嬉しいのは、そのエリアに消火用のバケツがいくつも設置されている事!もちろん包装用のごみは持ち帰りますが、使用済みの花火は処分して下さるのです
(もし、認識違いだったらすいません・・・)
サイトのすぐ先でやりたい気持ちもありますが、この場であれば他のグループの花火も味わえるのでいいかも
特に小さな子供がいたり、騒ぎたい年頃ボーイ&ガールがいるご家庭にとってはいろんな意味でセーフティーな環境でGood!
アクティビティはほかにも・・・
サマーゲレンデもスキー客で賑わってましたね
これを目当てにキャンプに来ているというよりは、これだけをしに来ている層なんじゃなかろうかな?
そして、そして、なんと言っても丸沼高原にはこれがあります!
アクティビティ5 ロープウェイ

標高2000mのところにある足湯が楽しめるんだよ~


料金表
でもね、今回の目的はそこではなくってね
多分、またどこかで書くと思うけども
とあるイベントの前哨戦としてね、登ったのよ
日光白根山!
その登山道入り口もここからなんだよ!
という訳で、今回は登山もしてきました!
登山メンバーはマチャ家から3名、たけ棒家から2名の5名
まーちゃんとあーちゃんは足湯&甘未&キッズスペース(2h)


叔父夫婦はテントで朝から夜までまったり
と、思い思いの過ごし方
これもキャンプですね~
登山編は後日公開しまーす
今回は4泊5日(マチャ家は2泊)の長期滞在でした
今年発生した台風は妙な動きでしたね・・
その影響で最終日としていた8月14日はキャンセルも相次いだそうです
我々も様子をみながら、場合によっては3泊で撤退も視野にいれてました

結果としては3泊快晴(ガスったりはありましたが)
最終日も「台風来ないってよっ」という情報を掴んだ我々は
この日、極大を迎えるペルセウス座流星群を目的に4泊目に突入です
ところが夕方に豪雨w
瞬く間に我が家のリビングが川に!
まるで芝が水草!
恒例の土木作業ですねw
ムスッコ堤や、まーちゃん支流、たけ棒湖など、大掛かりな土木作業の結果・・・
もう、まさに焼け石に水でしたww
もう、楽しむしかないかなーってなりましたw
それでも、この丸沼高原の良いところ

ズバリ、宿泊者は一日一回、施設内の大浴場が使える事
なので、こんな悲惨な状況でも、あまり気にならないですね!
VIVA!スキー場キャンプ場!

気温はというと、暑い!日陰でないところは、もうそれそれは暑いです
当たり前ですが平地に比べて太陽も近い!
ただ、ジメジメしていない分、過ごしやすさは◎
流石は高原キャンプですね!
夜はそれなりに寒いけども、薄手のウィンドブレーカーか、寒い時用にフリースを持っておけば十分(標準装備だね)

天体観測で長時間じっとしてる場合などはヒートテック1枚入れとけば盤石です

朝の様子(服装など参考までに)ムスッメ半袖w
流石は中学生、キャンプ場でもしっかり勉学タイムですw


水場(お湯出ます)
トイレ(なかもキレイ)
温かい便座とウォシュレットありました

ゴミ捨て場(分別もしっかりしててキレイ)
全体的にデザインが統一されててかわいいです

恒例『トマトすきー』

翌日のあまりものパスタ

きゅうりサンド
(ゴーダチーズ きゅうり ナッツソース)
ナッツソース(カルディ)が絶品

鳥のスープ→炊き込みご飯



チョコ蒸しパン
ダイソーのアルミパウンドケーキ型(L)とダッチオーブン8インチで蒸し上げました~(まあちゃんがね)
アルミパウンドケーキ型L 3枚入jp.daisonet.com

美味しいものがたくさん(ひともたくさん!)
まあちゃん絶賛のチーズ
モンキーエンターテインメントさんによるおサルショー
可愛くって、面白かったです~
丸沼高原キャンピングバレイ5つのポイント!
【結論】丸沼高原キャンピングバレイはやっぱり最高でした
ポイント1 星空キレイ
その時は曇ってても、気がついたら満天の星!そんな毎晩でした
もちろん、豪雨だった日もね!
山の天気は変わりやすいので、そこまで天気予報に一喜一憂しなくてもいいかな
ポイント2 アクティビティが豊富
普段、子供と遊ぶため、近場のスポットまでいく事の多かった我が家
でも丸沼高原だけは4~5日の滞在期間、一度も場外には出ていないんですよね
キャンプ場でゆったり、子供も満足
少しお財布には厳しいですがw
ポイント3 敷地内のお風呂
混雑のタイミングをずらせば
毎日、さっぱり、のびのび~入れます
確証はないのですが、登山客が帰ってくるタイミングを除けば空いているかも!?
ポイント4 過ごしやすい
昼間の日差しは確かにキツイけど、平地の様にジメジメはしないのでべた付かないのが高地の良さですね、夜は夜で寒すぎないのが、またよし!
施設もきれいで、キャンプ場の管理が行き届いているのが感じられたのも◎
恐らく前回(5年前)よりもさらに過ごしやすくなってはいますんね
私的には高規格キャンプ場なのかな
トンボと蚋?アブ?は結構いるけど、まあキャンプだしね
対策は忘れずにね(今度、オニヤンマ君試したい)
ポイント5
地面は芝70%、砂利20%、土10%(なんとなくですよ)
ペグは普通に刺さりますが、たまーに石ゾーンがあります
風の強い箇所から避難したこともあり、全体的にはわかりませんが、ペグがすぐ抜けてしまう様な柔らかな土地という訳でもなさそうでした!
スキー場なだけあって、斜めなサイトも多いですが、そこは仕方ないですねw
夜の消灯もしっかり守られていてよかったです
客層もどちらかと言えばファミリよりかなといった印象でしたね~
と、言うところで今回のまとめは締めたいと思います
大型連休でしかキャンプにいけなくなってきた今日この頃
今回も、部活の市民大会とかあったりしてて、何を優先していくか・・・
迷うところですね
基本的には判断はムスッコ(当事者)に任せる方針なので、これからは家族での動きよりも大事なことがこれから出てくると思います
そんな時まで、なんとかファミリーキャンプ続けていきたいですね!
SOTO DE NETA-METER 84日