いつまで経ってもキャンプ初心者の館

ソト遊びしよう。やりたいことやろう。

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わらび平森林公園キャンプ場(2015.9) @群馬県高崎市倉渕

備忘録二つめのキャンプ場は

群馬県高崎市にある

【わらび平森林公園キャンプ場】です。

warabidaira.com

ここには2015年9月に行っているようです。

ここも【レンビレッジ】で出会ったご家族とまーちゃんが連絡を取り合っており

 

『今度、グルキャンするけどくる~?』

『いくいく!』

 

な感じだったと記憶しています。

 

何しろキャンプは二回目

テントは貰い物

寝袋は借り物

細々と集めたアウトドア用品とランタン一つを持って、皆さん!胸を借ります!的に飛び込まさせて頂きました!


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ところが、ウチを含めた5つのファミリー全てが、【ファミキャンは初めて】でした!

 

つまり私達と同じく、ほぼほぼ初心者で構成されたグループキャンプと言うことに。

 

なので

 

夜になったら光量不足で、

『暗いね~』

『次はランタンかわなきゃね~www』

 →勉強になりました。

 

設営や料理に無ちゅうで

『あれ、Y子どこいった?』

『あ、あそこ!!』

 →子どもから目を離したら危険だと再認識しました。

 

キャンプ場内の釣り堀に子ども達を行かせて

『いっぱい釣れたよ~』

『おー凄いなぁ!』

『ちょっと、全部買取だって!』

『え!嘘!こんなに食べれる!?』

 →この後、皆で美味しく頂きました。

 

キャンプの沼の浅瀬の方って本当に怖いですってばよ!

でも、越えられる程度の壁で本当に良かったと思います。

 

このキャンプ場では天候がよければ素敵な星空と明けの明星が観られます。f:id:takehiroakamar:20210706161919j:image

私がキャンプにハマった大きな理由はこれだと思います。本当に綺麗でした。

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キャンプ場情報 

※だいぶ昔の話なので、参考程度で 

キャンプ場MAP | 【群馬県高崎市】わらび平森林公園キャンプ場

 

私たちが設営したのは東テントサイトでした。

サイトでは一区画90平米ほどで、土地はほぼ平らだった記憶です。

地面は土に小石と言った感じで、初心者の我々では、時々ペグが抜けてしまった事もありましたが、今思うと、そこまで軟弱な地盤ではなかった記憶です。

地図ではすぐ上にトイレがありますね。でも、坂の上なので、小さい子どもがいるおうちでは、早めはやめの行動が必須です。うちのヒロ氏(5)は間に合いませんでしたw

 

ぐるキャンのメリット

・やってみたい料理(大量)に挑戦できる!

・寂しくない!(特に子ども達が)

・忘れものや、装備不足でもなんとかなる!

・人の目が増える(危険を察知!)

 

 と、いう訳で、どんどん沼にはまっていったのでした。

おまけ
ここはキャンプ場内に登山口があり浅間隠山(あさまかくしやま)にアクセスすることもできます!

www.google.co.jp



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ずんずんずんずん。道なき道を進んでいきます!
なかなか登り応えのある山でした。むしろしっかり準備して登るレベルでした。

身体の軽い子どもにとっては簡単だったかもしれませんが
今まさにアウトドアに目覚めそうな身体の思い大人にはちょっとハードな山です。

 

おわり

 

SOTO DE NETA-METER 2日