焚火台「鉄の掟の巻」
我が家の焚き火台はユニフレーム
キャンプを初めたばかりの頃からのお付き合い
2017年の南那須オートキャンプ場がデビュー
グループキャンプではお留守番する事は多かったが、ファミリーキャンプが多い最近はフル回転!
コレ一つで焚き火も焼き料理もできるものだから、同時期に買ったバーベキューグリルは一度も出番なし(未だに未使用で物置の肥やしです💧)
むしろ、キャンプにハマるにつれ、焚き火台で充分だという事に気づいていった感じ
我が家の鉄の掟(養生します)
そんな我が家の完璧超人のファイアグリル
出発前に必ず厚めのアルミホイルでコーティングするのが鉄の掟🔥です
アルミホイルはこんな感じのものを使用
厚めの為、キャンプサイトでアセアセとコーティングしてると、うまく切れなかったり、手を切ったりと良いことは余りありません
なので、たけぼうは詰め込む前にやることにしています
コレは本体の保護だけではなく、片付けが劇的に楽チンになるからです!
ホイルをひくという、たったこれだけのことで、撤収事はクルクル纏めてポンでOK
油汚れや、すす汚れもアルミホイルでだいたいカバーしてくれています
気になる汚れも、さっと洗い流せばOKと、良いこと尽くしです
今回、ついに掟を破ってしまいました・・・
実は前々回の尾白川リゾートオートキャンプ場のとき、この鉄の掟🔥を忘れて、現地入りしたのですが、事もあろうことに、厚手のアルミホイルも忘れるという大失態orz
まーちゃんからのbooingが胸に突き刺さりますw(;_;)
購入五年目にして初の直火による焚き火です(;_;)
もともと、いい加減なたけぼうですが、
この【鉄の掟🔥】であるアルミホイル活動だったり、時にはグルキャンメンバーに綺麗に洗って貰ったりと、あの手この手で現状を保ってきただけに、悔しい(〃>д<)ゞ
と、いうわけで使用後↓
だいぶ使用感が出ていますが、これからも現役で十分活躍してくれそうです
改めてみるとロストルはいい感じにへたってます↓
ファイアグリル用 ロストル | ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー
※機会があれば買い換えも検討しようかな
今回は、そこまで油が垂れるような事もなかったようなので、そこまで後片付けは大変じゃなかったですが、やっぱりアルミホイルがひいてあった方が片付けは楽だなと実感しました(次からはしっかり掟を守ろう)
最後に…ファイアグリル(まとめ)
ユニフレームのファイアグリル勝手にまとめです
①養生しやすい形(正方形)
②軽くて持ち運びもかんたん(2.7kg)
③設置も簡単
④価格帯がお手頃(7000円位)
⑤壊れがたい(個人感想)
あたりが、たけぼうがオススメするポイントかな
世の中には沢山良いもので溢れていますが、安く、そして長く使える品の一つだとは思います
以上!【焚き火台、鉄の掟の巻】でした